とうもろこしな日々
怪談サークル・とうもろこしの会のブログ
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「ともぐい看板」というものがある。
ちょっと古めの肉屋やトンカツ屋などで
牛や豚が美味しそうに
牛肉や豚肉を食べているイラストがあるが
そういう看板のことだ。
このように言葉で説明するよりも
ネットで検索すれば、どういったものか一目で判るだろう。
また、それらを収集している人が多いことに驚かされる。
僕が子供の頃に「バウ」という
街で見かけた変なものの写真を集めた本があったが
それと似たテイストが感じられる。
僕も昔はバウの愛読者だったので
街中でともぐい看板を見かけると
ついつい写真を撮ってしまうのだ。
やはり世界の食事情を鑑みるに
牛や豚の共食いが断トツに多いのだが
つい最近
「これは唯一無二だろう」
とい思われるともぐい看板を発見したので、
ここに発表しておきたいと思う。






鯛だ。
さすがに鯛の共食いものは
なかなか見つからないと思う。
牛や豚は日常的にありふれているが
鯛はお目出度い時にしか接することはないからだ。
エビで鯛を釣るということわざがあるが
鯛が鯛を釣るというダブルでお目出度い事態には
人はそうそう出くわすものではない。





蛙だ。
コック帽をかぶって、おすまししている蛙。
これだけ見ると、ちょっとした小ジャレた感じのオブジェに見える。
しかし、ふと顔を向けると、すぐ横に黒板が。





カエルの唐揚1,250円。
割と高いところが、本物志向を感じさせる。
しかも黒板のトップに書かれているのが自信ありげだ。
カエルを食べさせる店は、そこまで珍しくないが
店の正面にこんなオブジェを置くなど
異常なほどの蛙プッシュぶりが、他店との一線を画している。


まあ、こんな感じで、これからも
ジャンル自体がマイナーな「ともぐい看板」の世界の
その中でも更なるニッチを求めていこうと思う。
スキマ産業のスキマ産業を狙うという
僕の生き方そのものだ。

そしてまた、これを読んで
「なんかそれ、そんな、そこまで面白い?」
と思う人も沢山いるだろうが
確かに、そんなには面白くないよ。
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