とうもろこしな日々
怪談サークル・とうもろこしの会のブログ
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ネイチャージモン


最近すごい悔しい思いをしてしまい。
何かというと「ネイチャージモン」という寺門ジモンのマンガを読んだら、面白いと思ってしまったことなのだ。普通にマン喫で声だして笑った。笑ってしまった。笑い終わった後、あれ?俺の笑いのレベルって……?と、ちょっと自問自責してしまった。まあ東京近郊の中流家庭で育った男子にありがちな「自分の笑いの鑑賞レベルはちょっと高めだろう症候群」の身としては、これで声だして笑っちゃうの俺?というショックもちょっとあったというか。ぶっちゃけ、自分は、こんなに笑いのレベルは低くない筈だと必死に自分自身に主張したというか。別に笑えたんなら笑えたってことで素直にいいじゃん。という風に済ますことも出来ず、嫌、違う、俺はもっとこう、なんていうか、モンティパイソンとかを笑いの基準値とするタイプだから?こういうのはちょっと……みたいに言いたい筈なんだからとかなんとか、もうシチ面倒くさい。ちなみに上の自問自責って寺門ジモンにかけてあり、東京近郊の中流家庭で育った男子自身が、じゃあ実際に自分で笑いを作るとレベル的にはこんなもんですよってことなんだけど。
で、まあ、すごい回りくどい言い方したが、ベタなもの見て素直に笑っちゃったよテヘ、という事。いや、このマンガはまあ、山登りと焼肉のウンチクをテンション高く描いただけの、アレといえば相当アレなマンガだし、C級クオリティ作品をサブカル的にうがった見方で面白がろうとしても出来にくいセンスの作品なんだけど、その上でもまあ。ちゃんと褒めてもいいと思うんだ。組み合わせの勝利だと思うんだ。ダチョウ倶楽部と「破壊王ノリタカ!」と「人間凶器カツオ!」と「霊長類最強伝説ゴリ夫」の作者を組み合わせた勝利だと思う。ベタとハイテンションとお約束を×2にして放り投げたらこうなりましたという、あまり無いタイプの感覚だと思うんだ。素直に編集的プロデュースが功を奏したと言えるマンガかと。
まあ、ここまで言っておいてなんだけど、ジモンが相当ムカっとくるマンガなんだけど、その上で楽しめれば。

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バッファロー


ともぐい看板。
久々にパンチのあるやつを、すき家にて発見。







いい笑顔。
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原宿


最近、原宿、よく行く。竹下通り、よく通る。
かなり行く。といっても若者っぽい店にしけこむ訳では無い。やむをえない事情でダイソー原宿店に入り浸っているだけだ。知ってる人は知ってるだろうがダイソーは竹下通りにあり、必然的にあの竹の子ロードを通らざるをえないのだが、なんかもう、疲れる。本当に疲れるんだよ、あの商店街。中学生時代、ひょっこりスカウトでもされないかと思って毎日曜日ウロウロと往復していた以来の久しぶりなのだが、大人になって通るとこんなに疲れる通りだったのか?とにかく、あの人通りの多さ。そして人種。いや、ゴスロリの人とかは、まだ別に大丈夫。あとケバい女子高生とかも。そこらへんは、元々そういう人たちがいるって知ってるので、そのつもりで気合を入れて行ける。でも、でもだよ。本当に意味が分からない人もけっこういるんだ。通りの端っこに、3m間隔で黒人が立ってるんだけど、あれ、なに? 時々バカそうな若者に超フランクに話しかけてるけど、あのアフリカ系の人達はなに?いつ行っても必ずいるんだけど?あと必ずいるといえば、韓国軍の軍服を着た人。絶対にいつも直立不動してる。あれなに?あと絶対に白いTシャツから乳首がこれでもかと浮きでてるオジさんが2.3人はいるんだけど?今日も、そんな人の群れの中をドキドキしながら縫って歩いており。まあドキドキの理由は他にもあって、ダイソーで100円の包丁を買って、ほぼ抜き身でうっすいビニール袋に入れてたからなんだけど。職質されたら確実にアウトだった。
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草いきれ

今日ね、バイト先のデスクがアマゾン。
アマゾンっぽいんだ。熱帯雨林な匂いがするんだ。なんでだろう?と考えてみたら2秒で答えがでた。ここんとこずっと、乏で電車賃を浮かせたいのと、何か妙なテンションの時期に入ってしまったのとで、家からバイト先まで歩いている訳ですよ。けっこうな距離をね。八王子の高尾の山出身の僕としては常識的なkm数だけど、普通に近郊都市で生まれ育った人だと……え?修行?みたいにヒカれる程度の距離なので、歩いてだけでもそれなりに汗もブワー出ると。なもんだからまず家をTシャツ着て出て、会社に着いた時点でトイレで新しいシャツに着替える。汗まみれTシャツは机の引き出しに入れる。バイト終わりに、またバッグに入れて持って帰る。ということが出来ればいいんだけど、ラストの「持って帰る」がなかなか難しくて出来ない。だってバッグに入れるのとかちょっと重くなってメンドくさいんだもん。バイトで疲れてるのにさ。なもんで、デスクの引き出しに梅雨時のレモンライムみたいなスメルのTシャツが溜まる溜まる。そして週末の休みを挟んだことが丁度よい醗酵期間となったのだろう。色んな成分のせいで内部の空気が膨張して、かなりカッチリした引き出しのごくわずかな隙間から、それらのフレーバーが漏れ出し始めている、と。そう、僕は推察しました。解決策としては「引き出しを開けてTシャツを取り出して持って帰る」なんだけど、メルトダウンしている内部を開放して、外気にさらし瞬間にどうなってしまうのか。それを想像すると恐ろしくて手がつけられないでいる。

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試練

山梨県は甲府市へと旅する。一泊二日。心霊ドキュメンタリーの撮影旅行だ。
こういうと、なんとなく優雅な感じもあるかもしれない。
「皆があくせく働いてる時に楽しそうですな。いいご身分ですな、この極楽トンボども」
とんでもない。
心霊ドキュメンタリーなどというものを撮ってる時点で極楽トンボなのは否定しないが、優雅では、ない。
うちらの映像を見た知り合いから「今度、どっか撮影する時に一緒に連れてってよ」みたいなことも言われることもあり、それはそれで嬉しいのだが、少し誤解されてることがあると思うので、この際ハッキリと言っておくと、正直、大変だよ。
大変なんだよ。
例えば今回、撮影がエラく押し押しになった。心霊ドキュメンタリーだから仕方ないのだが(心霊ドキュメンタリーは撮影が押し押しになるものだと、僕は人々に言い張っている。他に心霊ドキュメンタリーを撮ってるという人が周りにいないからか、みんな素直に信じてくれる)、その他にもスケジュールが押した理由がある。
甲府駅から数km先にある昇仙峡というところに行ったからだ。実をいうと、ここはあまり心霊とは関係ず、まあ一部では妙な噂もあるらしいが、ぶっちゃけ変な形の岩がたくさんあるだけの面白い渓谷に過ぎない。それでも撮影のスケジュールに組み込んだのは、つげ義春のマンガに出てきたから、行ってみたかっただけなのだ。それだけ。僕のワガママ。つげ氏と同じ場所で、「フクちゃん、泣くな」って同じセリフを行ってみたかっただけ。
それでまあ、行ったのだ。まあ、つまり、僕の満足のための観光?
それでかなり撮影が押し押しになった。
まあ、そこまではいい。
皆で車を降りて、豆腐岩だの熊岩だの、変な形の面白岩を堪能できたからだ。他の皆はあまりテンションが上がってないようだったが、内心、本当は楽しんでた筈である。だって、豆腐を切ったような岩とかあるんだぜ。そんなの見たら、一生の思い出になるよな。
しかし皆で岩を鑑賞していた、まさにその時、困ったことが起こった。
撮影に同行してもらっていたK君。
無理を言って手伝いで来てもらっていたのだが、そのK君が腹痛を起こしたのだ。
ウンコがしたいという。
しかし、ここは渓谷。トイレなどない。
「ちょっともう長い時間は我慢できない、車でトイレを探してくれ」
などと言い出すK君。
しかし、昇仙峡に来てしまったおかげで、ただでさえキツい撮影スケジュールはパンパンになっている。もう一刻の猶予もない。いや、それ以上に、僕は、わざわざ車を動かしてトイレを探すのが面倒くさかった。車に置いてあったティッシュ箱を片手に、僕はK君に言った。
「まあ、野グソでもしろよ。一生の思い出になるぜ?」
いや、それは嫌だとワガママを言い出すK。副会長までもが「ちょっとそれは、どうだろう」と二の足を踏んでいる。しかしここで時間をロスしたくはない。気は進まないが、仕方ない。
「もう撮影できる時間は残り少ないんだぞ!」
僕は意を決して、彼らを怒鳴りつけた。
「もうちょっと、スタッフとしての自覚を持て!」
そんな熱意が通じたのか、K君はしぶしぶながらも了承してくれた。川原まであぜ道を下り、折からの大雨で増水した河に恐る恐る近づく。K君は河にせり出した岩の端っこで用を足したようだ。けたたましい濁流の低音に混じって、ポチャリ、という音が聞こえたような気がした。
「いいなあ!大自然と一体になったんじゃないか!いいなあ!」
うつむいて戻ってきたK君が必要以上に恥ずかしがらないように、そう励ます僕。
そうして気を取り直した我々は、ようやく撮影のために車のエンジンをかけた。先ほどまで居た川原の上の道を出発し、5mほど先にある急カーブを曲った時。
それはあった。
「中間地点の休憩所」という看板のすぐ横に、公衆トイレが。
車内が、いっせいに沈黙した。
「……俺、ションベンしたいな」
この空気に耐えられなくなったのか、副会長が言った。
「あ、俺も」僕は車を広々とした駐車場に停め、トイレの建物に入った。
非常にキレイだった。チェックシートのようなものが貼ってあり、それを見ると、毎日の清掃を欠かしていないようだ。公衆便所につきものの、あのすえた匂いなどカケラもない。
用を足してスッキリした僕らが外に出ると、車の横でK君がタバコをふかしていた。
その時のK君の表情が凄く良かった。すごく良かった。ちょっとビデオで撮りたい位だった。僕がそう言うと、副会長は無表情でボソリと答えた。「心霊と、関係ないだろ」と。

これは、この過酷な撮影旅行のエピソードの中の、ほんの一部である。
心霊ドキュメンタリーというものの苛烈さが、分かっていただけただろうか。


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隠遁


最近は植物のように生きている。
というか、していることといえば、洗濯物をベランダに干したまま外に出てたら雨が降ってビショ濡れになってガッカリしてしまい、いやむしろこのまま天日で乾かすべきと干しっぱなしにして見事に乾いたものの、また出かけているうちにまた雨に濡れてしまい、という事を3回ほど繰り返していたら服がぜんぶ水臭くなって二度と匂いがとれなくなってしまったぜ、という、強いて報告するとすれば、それ位。これを書いている今も、自分の服が自分で臭い。

それとね、ラジオをよく聴くようになったよ。これも老人くさいね。子供の頃は、ラジオ必要?とか思ってた。テレビとかファミコンとかがあるのに何でラジオって無くならないんだろう?娯楽として需要あるの?と思っていたものだが、違うね。ラジオ、必要。ラジオの番組って、なんつうか、心底どうでもいい事を微妙なテンションで話してるような作りのが多いから、それが今の自分に心地いい。どうでもいい事をやってるっていっても、テレビの深夜枠とかだと、どこかギャグセンスとかヒネり具合とかを見せようとする表現欲が見え隠れするんだけど、ラジオの方って、ホント、ホントーに、どうでもいいって感じでどうでもいい事をどうでもよく喋ってるから、それがいい。どうでもいいが、いい。あとね、TBSラジオの「あらかわきょうけいのデイ・キャッチ!」ね、今までずっと荒川競艇がスポンサーなんだと思ってたんだけど、実は荒川強啓って司会者がいるんだよってことが、ラジオを聴くようになって分かったよ。どうでもいいよ。

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建てもの探訪


僕がいつもバイトに通勤する道には大きい体育館があり、その陰に、すごいダンボールハウスがある。どれほど凄いかというと、僕が毎日のように横を通り過ぎながら、そこがダンボールハウスとは気付かなかった程なのだ。体育館の設備の一つだと思っていた。
そんなスーパーダンボールハウスが、こちら。






渡辺篤史が訪ねてきてもいいレベルだと思う。
もはやダンボールハウスとは言えない程の立派さだ。というか、まず材質が違う。ダンボールじゃない。ボール紙の弱点である、火や水にも強そうな、なんか謎の資材を使っている。手前の窓は、ひさしを設置して雨天でも開きっぱなしにできるように工夫。また、外開きの玄関は採光性を考えて透明プラスチック製になっているが、カーテンをひくことでプライバシーも守られる作り。暑い日には庭(体育館裏)のデッキチェアでひと涼み。そして極めつけ、この写真では分かりにくいが、天井は通常時には吹きぬけで開放感あふれ、いったん雨が降ればプラ板を置いて対応できる。福岡ドームと同じ開閉式屋根構造を採用しているのである。
昔、新宿西口駅前には、色とりどりのペイントがほどこされたアーティスティックなダンボールハウスがあった。動く歩道の撤去騒ぎにともない無くなってしまったが、あの強烈なビジュアルを記憶に残している人も多いだろう。あれがアート系ダンボールハウスの金字塔とすれば、このハウスは、機能美を追求した、まさにモダンリビングと呼びたい一軒である。
ぜひ家主にインタビューしてみたいと思っているのだが、いつ通っても何故か留守にしている。猫を飼っているようなので、死んだりしてる訳ではなさそうだが。そう思いながらウロウロと、このスーパーハウスを探っていると、裏手に家主のものと思われるメッセージを発見。その言葉を見るに、やはり家作りに関して、一家言を持つ人物のようだ。





ぜひ、お伺いいしたいものである。

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運賃


とんでもないことを知ってしまった。
中央線にまつわる、最大のスクープである。
中央線に関するオカルトは数多い。八王子市民・高尾町民として生まれ、中央線を使い続けてきた僕は、その数々の謎を幼少から見聞きしていた。実際に自ら調査に乗り出し、映像に残したりもしている。そんな僕でも衝撃を受ける程のものだったのだ。バイト中にJRの運賃を調べる用があり、その時に気付いたのだが、正直、手が震えた。下山事件・三鷹事件に匹敵するほどのものに発展する可能性もある。もしかしたら、僕の身に危険が及ぶかもしれない。その前に、ここに発表しておく。
さて
これから語ることを、よく聞いてほしい。そして出来るだけ多くの知人に、この事実を広めてほしい。
高尾―新宿間の中央線の運賃がいくらか御存知だろうか?

540円である。

さて、あなたが新宿から渋谷に向う用があったとする。
その場合、もちろん新宿駅から直接ホームを代えて、山手線へと向うだろう。
内回りで3駅。渋谷に到着する。
その場合の運賃は幾らか?
ネットの路線検索などで調べてみれば、すぐに分かる。

780円、だ。

おや?
勘のいい人は、ここで違和感を覚えるだろう。
新宿駅から山手線で渋谷に向うというのは、都民ならよくある状況だ。
その時の運賃は確か……

150円のはず。

お分かりだろうか?
高尾から新宿まで、540円。
それとは別に、新宿から渋谷まで、150円。

つまり合計で、690円。

しかし構内で乗り換えた場合、780円。

つまり、高尾から渋谷に向う場合、
いったん新宿駅で外に出て、
また渋谷までの切符を買いなおした方が、
90円も安い!

これは僕らの常識を真っ向からくつがえす運賃体系だ。
初乗り運賃というものがある以上、改札を出ずに一度に移動した方が、得をしなければおかしいのである。
これが高尾―五反田までになると、もっと酷い。
高尾から中央線で新宿→そのまま山手線で五反田まで行くと890円。
しかし、また新宿駅で改札を出て、切符を買いなおしていけば
540円+160円の、700円で行けるのである。
その差は、実に190円……。
今「190円」でググってみたら、ディアゴスティーニとガソリン高騰の話題がひっかかった。
つまり、ディアゴスティーニの『週刊 日本の100人 -歴史をつくった先人たち-.』創刊号が買える値段である。(2巻目からは560円)
そして、この8月からのレギュラーガソリンが1ℓも入れられる値段である。
この例えだとまず、ディアゴスティーニの商売上手と原油高騰にビックリさせられてしまうが、それでも。

190円の差は、スゴい。
陰謀の匂いがする……。
SUICAやPASMOの普及にともないスムーズな乗り換えを実現した、その裏での利権が……。
もちろん、数々の反論もあるだろう。
高尾から渋谷に行くなら普通は京王線を使う、という意見も多いだろう。
だからどうせ、こんなJRの運賃のちょっとした違いは、そもそも関係ない、と。
全く、その通りだと思う。
僕もずっと、京王線ばっかり使っている。
だって安いから。
あれ、なんだろうね。これちょっと不思議だから、合コンの話題に使ってみたら?多分「電車とか別に興味ないから」って言われるだろうけど、っていう、そんな話でした。




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アイデア



電車の中。自分の目の前に座っているオジさんが、さっきからやけにゴホゴホと咳が止まらない。しかも段々と強くなってくる。唾とかもちょっとかかっちゃって。嫌だなあ。そう思っていると、隣に立っているOLも咳をしだした。おや?今って風邪はやってるの?と、斜め前の中学生もゴホゴホ。後ろのお兄さんもゴホゴホ。みるみる内に、自分の車両の皆が咳をしている。もう目の前のオジさんなんか、ゲロ吐く勢いでゲボゲボ咳を。あれ?これってヤバい系の伝染系の病気かなんか?と考えて怖くなってめちゃ不安になって、ヤベえどうしよう。
というドッキリを考えた。
テリー伊藤がやらなければ、10年以内にやろうかとも思う。


セックス。そう、セックス。と、都市。セックスアンドザシティ。最近、流行ってる。それはいいけど、あの宣伝はなに?セックスアンドザシティの、宣伝のための広告。皆、なに考えてるの?だって、だってだよ。街中の立て看板にドーンと“SEX”and tha city!駅のホームにSEX!and…デパートの巨大ビジョンにもSEX!SEX!!
なんなの?もうそこまでやってたら、絶対100%、買い物に来てるガキが、親と一緒に見るじゃん?ちょうど思春期のガキと、まだちょっと更年期迎える前のギリ現役の御両親が、紙袋片手に、目の当たりにして見るんじゃんじゃないですか?そんなん、誰が得するの?広告打ったやつは、心底のバカなの?家族でテレビ見てる時にラブシーンが写って気まずくなっちゃうなんて、もはや指摘することすら気恥ずかしい位に超常識なことじゃないですか。そういう経験が、SEX and the city and the SEXの広告を出してる人たちには無いんですか?
もしくは、家族でラブシーン見ながら「おいおい!肝心のとこ毛布で隠すんじゃねえよ!」「こういうシーンにかかる音楽っていつも同じじゃね?パパ?」「ちょっとこれ前戯が手抜き過ぎだな。タッくんは宿題ちゃんと手抜きするなよ!」ていう会話ばっかしてたんでしょうか。
それとももしくは、SEXって単語に僕が反応し過ぎなだけなんでしょうか。

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イカと花火


楽しいことが何も無くてムシャクシャしたので、体を頭から引っこ抜いて切り刻み、内臓を液体状になるまで掻き混ぜたものにブチ込んでやった。イカの話だ。イカの塩辛の話だ。僕は気がふさぐとイカを切り刻む。何も出来ないイカの肉体を自由にしていると、自分がイカよりも優位に立ったような気がするから。それにしてもイカだって、死後に自分の体が自分の内臓に漬けられて分解させられるとは思っていなかっただろう。誰がこんな酷薄なこと考えたんだろう。「このイカ、切り刻んで内臓にブチ込んでから喰ったら超興奮しねえ?ひょう!」ずっと昔にも駕籠真太郎みたいな奴がいたんだろな。もうこれ、鳥葬ならぬ、自分葬だぜ。自分内臓葬。自分内臓アミノ酸分解うま味ひきだし葬。僕は嫌だよ、そんな葬。

バイトからの帰り道に花火大会がやってた。いきなり不意打ちで目の前の空にドドンパンってくると、テンション異様に上がるよ、花火って。このテンションを共有してほしくて「花火だ!花火!」って知り合いにメールしまくった。誰からも返事が来なかった。いつもの帰り道が、とんでもない行列に阻まれ、道路は封鎖され、足を踏まれた。そして外人の女の人にすげえ怒られた。何を言ってるのか分からないので、何で怒られたのかは分からなかった。結局、2時間も家に帰れなかった。いつもの僕の帰り道なのに。僕は映画も美術館も一人で行く。魚民に一人で行って御飯したりもする。だけど、一人の花火大会は、もう、いい。


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